CakePHP3のSeeding(シーディング)で任意の初期データ投入&fakerでダミーデータ挿入もしてみる
- CakePHP
PHPフレームワークにはSeeding(シーディング)と呼ばれる機能があり、マイグレーション実行時に初期データを一緒に投入することが可能です。ということで今回は、CakePHP3のSeeding(シーディング)で初期データを投入します。また、fakerというライブラリを使ってダミーデータを自動生成し、投入するまでも後半で行います。
PHPフレームワークにはSeeding(シーディング)と呼ばれる機能があり、マイグレーション実行時に初期データを一緒に投入することが可能です。ということで今回は、CakePHP3のSeeding(シーディング)で初期データを投入します。また、fakerというライブラリを使ってダミーデータを自動生成し、投入するまでも後半で行います。
マイグレーションでデータベース(テーブル)の構築(作成)を行いました。今回は、作成済みのテーブルへのカラム追加、およびカラムの変更・削除を行います。
PHPフレームワークにはマイグレーションという機能があり、データベースの構築をコードで管理していく事が出来ます。こうすることで、チームでコーディングしていた場合にテーブルやカラムの追加・変更が必要になったり、新たなメンバーがアサインされてもコマンド一つでデータベースを構築できて便利です。このマイグレーションという機能はCakePHPにももちろん入っています。今回はこの機能を使ってデータベースを構築していきます。
CakePHP3をインストール後、最初に行っておくと良い初期設定をここに記します。このページはこれからも更新していきます。
CakePHPは日本でよく使われているPHPフレームワークの一つです。今回は入門編という事で、CakePHP3のインストールを行います。
Laravelのエラーページをカスタマイズし、オリジナルのものを出力します。多言語化対応も行います。また、独自エラーページを作成した後に表示確認を行う方法として、エラーを発生させるルーティングを組むと簡単に確認できるので、その方法も解説します。