CakePHP3でメッセージやテキストのローカライズ(多言語化)を行う。英語から日本語へ
- CakePHP
WEBアプリケーション構築の際に日本語だけでなく、英語や中国語などにも対応させたい場合があります。CakePHPでは、翻訳ファイルを用いてテキストや動的なメッセージを多言語化する事が可能です。
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PSR-7ではHTTPメッセージを表すための一般的なインターフェイスとHTTPメッセージで使用するURIについて定義されています。
CakePHPの場合、認証コンポーネントを使う事で簡単にログイン機能を構築できますが、最終ログインの記録部分に関してはデフォルトでは機能実装は行われていませんが、ビヘイビアとイベントを使う事で簡単にその機能を構築する事ができます。
CakePHPのdelete(削除)メソッドは、デフォルトでは物理削除が行われます。でも案件によっては論理削除を行いたい場合があると思います。その時にもし、単純にdeleteカラムを作り、1を仕込んで更新する方式の場合、一つだけ潜在的な不具合の種を蒔く事になります。今回はそれらを全て解決する為に、cakephp3-soft-deleteというプラグインを使って、論理削除(ソフトデリート)を実現していきます。
WEBサービスを公開するという事はその瞬間から、外部からの攻撃にも備える必要がある事を意味します。自分のサービスはどんな機能があり、それによってどんな脅威があるのか。それを考え、セキュリティ対策をとっていく事は、WEBサービスを運営する者としての責務です。今回は、WEBアプリケーションに考えうる脅威と、その対策についてをまとめていきます。
MySQLのバイナリログを利用して最悪の状況にもデータの全てを復旧可能な体制を整えます。リストア+リカバリ=データ復旧です。